何かを始める時って、なかなか踏み切れないし労力が要りそうだなと感じますよね。
実は朝活オジサンのワタクシもそんな感覚の一人でした。
しかし、何か始める時って案外ささいなきっかけで走り出せたりするんですよね。
そんな経験を経て、朝活を始める秘訣を今日は伝えていこうと思います!
きっかけは羨ましい事を真似するだけでOK!!
朝活を始める前は、働きながら自分の時間を確保することが最大の難問でした。休みの日を使ってジムへ行ったり、電車の中で読書したりと試行錯誤しながら時間を捻出するのですが、それと引き換えに家族と過ごす時間が無くなり子育ても任せっきりになる一方…。
そんな時
最近、〇〇くん(弟)が朝に走ったり、本読んだり、勉強してるんだって。すごいよねぇ~。
ふーんそうなんや。すごいねー。
(ビールぐびぐび…)
『なんか…朝活したら褒められるんか?
なんか…羨ましいな…』
こうして、目的は不純ではありますがささいなきっかけで朝活を開始することとなりました。
『・・・あれっ!?こんな感じで本当に始めれるの⁉』と皆さんお思いでしょう。
自分の感情を原動力に
人は誰しもが、新しい事を踏み切れないかと思います。そんな人の心理的な状態として、いつからやるかは色んな事が整ってからと思っている人が多くないでしょうか。そこにきっかけを作るためには誰かが成功していることに対して羨ましく感じる感情や、人と比べられて悔しい思いをしたネガティブな感情など自分の中から沸々と上がってくる感情を、新たな行動へ移す道具として利用することがいいかもしれません。
知らず知らずに興味を持っていることに手をつける
周りから聞いていたり、一度はやってみたいけどどうなのかと悩むことって多くないでしょうか?これは自分の無意識化で興味をもっている状態で本当にやりたいのかどうかはわかっていない心境だと思います。
興味を持てるものに出会うまでの道のりは、すんなりとは行かず、回り道が多く、偶然の要素も強いかもしれない。だからこそ、どんなことに興味を持つか持たないかは、自分にもわからない部分が大きいのだ。
『GRIT~やりぬく力~』著者 アンジェラ・ダックワース
そんな時、背中を押してくれるきっかけがあるとすれば一度飛び込んでみてはどうでしょうか?
色々と試してみて自分にあう何かに出会えるかもしれません。
朝活は最適なスタートツール
興味があっても時間がない人はぜひ朝活を利用してみましょう!
誰に何を言われることなく始めることもできるし失敗しても朝活という時間があれば何でもやり直せると思います。
皆さんも一度朝活でやってみたかったこと初めてみませんか?
では、僕が経験した内容を考察しながら、次の投稿へ綴っていきたいと思います。
また次の投稿でお会いしマッスル!