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心理学 朝活

『すぐやる力』を高める心理学 行動できない人の特徴3選

2022年2月1日

皆さんこんにちは 朝活オジサンのタケカツです!!

朝活を始めるうえで重要な『すぐやる力』に必要な知識について解説します。

『すぐやる力』を邪魔している特徴をつかめば、何事もチャレンジする回数が増え人生を変えるチャンスを掴むヒントになると思います。一緒に『すぐやる力』を高めていきましょう!

朝活オジサンの朝活スタート時の内容も踏まえてますので最後までお付き合いください。

【行動ができない人の3つの特徴】

①完璧主義

何事もそろっている状態でなければ始められない

SNSを見たりすると成功のモデルを見てしまい、完璧な像を思い浮かべてしまい失敗が怖くなる

失敗恐怖症を誘発する

年齢を重ねていくほど上記に当てはまっていく

②人の目を気にする(他人の期待に応える)

他人の期待に応えようとすると、精神面で不安定になっていく

新しい行動や人生のチャンスが恐怖へ変わっていく

③自分を許せない

無駄に責めてしまうことで次へ移れなくなってしまう

一番の原因であり、何事も先送ってしまうようになる

①→②→③へと重要度が増し、対策が必要となります。すべてはつながっているので最重要の③自分を許せないへの対応を主に行っていきましょう

自分を許す【必須対策】

セルフ・コンパッション

セルフ・コンパッション(self-compassion)とは,直訳すると自分への慈しみ,または自分への思いやり

仕事・プライベートに限らず、ネガティブな状況、ストレスのかかる状況でも、前向きな気持ちを持ち続けられる心理状態やその技法を指します。

まずは失敗をしても無駄に責めないようにすることが大事です。無反省はだめですが、後悔に対して別の誰かが思いやり・理解して声をかけてくれるような感覚です。実践する際はいつも相談にのってくれている家族・友人・同僚を思い出してみましょう。自分を許すことで、次の行動へ即移ることができるようになります。

【朝活オジサンの場合】

実際に朝活オジサンの朝活スタート時、目標の60〜70%を目指して40%進めれたらオッケーという幅を持つ事で、はじめは進めていきました。

 例)内容 まずは起きてストレッチするだけ→散歩〜有酸素運動→軽い筋トレ✙有酸素運動

   頻度 可能であれば週3回を目指す(90〜80点)週1回以上でもできればオッケー(40〜60点)

最初は歩くだけでしたし、眠すぎる日はただ起きただけの日もあり三日坊主当たり前、体調が悪い日なんてざらにあります。それでも『そんな日もあるよね』『できない自分も自分』『次からはこうしたらどう?』と色んな角度から受け止められたらボチボチ進めるし、これがまた続くんですよね。

オジサンはやってませんでしたが全てにおいて記録すると良いかもしれません。振り返ってみて、現在が過去よりも進んでいて、継続できているかを確認できます。


以上いかがでしたでしょうか?

この記事が皆さんの『すぐやる力』に繋がれたら幸いです。

では、また次の朝活ブログでお会いしマッスル!

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