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BIG3でハイパーV屋根プロ2を使った感想〜メトコン7と比較してみた〜

おはようございます!朝活オジサンのタケカツです。

筋トレをしている皆さんは足元はどんな靴を履いていますか?ウェイトトレーニング用のシューズをお使いでしょうか?

今回は朝活オジサンがBIG3を中心としたトレーニングでハイパーV屋根プロ2を購入・使用した感想をまとめていきます。トレーニングでの使用を迷われている方、他のトレーニングシューズとの比較が気になる方の参考になればうれしいです。

ずばり結論から言うと

結論

  • 他のトレーニングシューズが高くて手が出せない方
  • 足裏の感覚を大事にしたい方
  • 特にデッドリフトを頑張りたい方

この3点が当てはまるような方にオススメなシューズです。

この理由が先に知りたい方はコチラ

をクリックしてください。

ハイパーV屋根プロ2(正式名称:Hyper V 屋根プロⅡ #1300)について

元々、このシューズはトレーニング用ではなく大工や左官の方、建築関係のとび職の方々向けの業務用シューズとして販売されてます。ハイパーVとよばれる日進ゴム株式会社が独自開発した滑りにくい靴のソールを使った業務用靴シリーズの一つです。

実際の滑りにくさについてはこちらをご覧ください。

ハイパーV

労働災害の中で最も多い転倒事故を減らすために日進ゴム株式会社(1935年創業)が滑らない靴を追求し開発した世界最高峰の防滑ゴムです。

1. 切削油・加工油上でも圧倒的グリップを発揮

2. 使い込んでも性能が長続きする

という特徴から、オイルミストが発生し、切粉等で転倒のリスクが高いマシニングセンタ、旋盤加工などの金属加工現場から高い支持をえ、累計1,200万足以上の販売実績を誇ります。

トレーニング用シューズについて

ウェイトトレーニングを行う際、よく使用されるのはソールが固い素材で作られているものが多く、朝活オジサン自体もメトコン7と呼ばれるウェイトトレーニングに特化したシューズを使用していました。

足元を固め、グリップのよく効いたものを使用することでより効率よく重量を持ち上げることが可能となります。

しかしながら、ウェイトトレーニングシューズ自体は価格が高いものが多く初心者にとっては手を出すのに迷うことも多いかと思います。

メトコン7について

こちらはウェイトトレーニングに特化したトレーニングシューズのメトコンについて説明したブログになります。

ウェイトトレーニングにおいて足部を安定させるための理由についても説明していますので是非ご覧ください。

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トレーニングシューズ価格帯比較 

種類価格
ウェイトリフティングシューズ1万円~5万円
メトコン1万円~2万円
ベアフット系2000円~5000円
作業靴・足袋靴系(屋根プロ)680円~4000円

使用感とサイズ感比較

今回は朝活オジサンが使用していたメトコン7とハイパーVの使用感・サイズ感について比較していきます。

使用感

メトコンに比べてクッション性はないものの、薄さによる足裏の荷重感覚は優れています。

デッドリフトやスクワットの際に足裏感覚が良いと足で地面を掴んでいる感覚となり脚全体で筋肉を使っている感覚になります。

メトコンのクッション性は反動がついてしまうため指先・足裏でのコントロールをしている感覚は鈍くなります。

BIG3で使用するなら

スクワット・デッドリフト

ドロップとよばれる踵からつま先にかけての高さの落差があるメトコンの方がしゃがみやすく、特にハイバースクワットやフロントスクワットなど膝を前に出すようにしゃがむ種目などに適しています。膝を前に出さずにしゃがむようなローバースクワットやデッドリフトに関しては足裏感覚の良さからハイパーVでは足裏感覚が良いハイパーVの方が力が出しやすく適していると考えられます。

デッドリフトに関しては通常のランニングシューズなどを履いて行なっている方にとっては力の入りやすさが劇的に変わりますので、ぜひ一度試していただきたいトレーニングシューズです。

ベンチプレス

体が大きな方や足を遠くに置くフォームの場合は踵のないソールの薄いハイパーVで問題なく使用できると思いますが、体の小さな方や足を膝より手前に引いた位置に置くフォームの方は踵の浮き上がり防止もできるので踵が少しあるメトコンが向いている感じはします。

朝活オジサンの場合

ハイバースクワット・フロントスクワットをする際にはメトコン7、ローバースクワットやデッドリフトを行う際はハイパーVを使用

サイズ感

元々、アディダスのシューズ(コンフォート・スーパースターなど)は25.0cm

コンバースオールスター、バンズなどのデッキシューズ系は25.5cm

メトコンは少し細めと情報があったので25.5cmを購入

ハイパーVに関しては指先周りがゆったりしてそうだったので25.0cmで購入しました

結果的にはハイパーVは25.0cmでも他のナイキやアディダスに比べ幅広・大き目なサイズ感だったので、メトコンと同様に指先は開く程度のゆとりはありました。

ハイパーVを使用したパワーリフティング専用シューズ

JIRIKI

日進ゴム株式会社のパワーリフティング用に設計・開発された

シューズ『JIRIKI』

元々、転倒事故防止用に開発されたハイパーVシューズはグリップ力の高さからパワーリフターの間で愛用されていたのでパワーリフティング用に新しく開発されました。

まとめ

今回はハイパーV屋根プロ2についてメトコン7との違いも併せて説明させて頂きました。BIG3を中心とした筋トレを行なっている方にぜひ試してみてほしいシューズです。そしてトレーニングシューズで何を履けば良いのか購入を迷っている方の参考になればとても嬉しいです。


以上いかがでしたでしょうか?

皆さんの参考になれば幸いです。

また次の投稿でお会いしましょう!

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