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公園トレーニングを朝にするべき理由3選〜公園トレーニング攻略法〜

おはようございます!朝活オジサンのタケカツです。

筋トレはしたいけど、ジムに通えない、通いたくない、自重でガンガンやっていきたいと考えている方は多いと思います。

そこで選ぶのはアスレチック器具や遊具のある公園でのトレーニングが多いですよね。

でも時間帯によっては人の目があったり、うまく使えなかったりするかと思います。

そこで今日は朝活オジサンが公園トレーニングを朝にする3つの理由やトレーニングの攻略方法をご紹介していきます。

ズバリ結論から言います3つの理由とは?

ポイント

太陽光を浴びることができる

人との接触を減らせる

普通の公園(遊具のみ)は特に空いている

この3つを総合すると

『朝の公園では誰にも邪魔されずに身体面(上半身中心)や精神面を効率よく鍛えることができる』

ということが言えます。

ではこの朝活オジサン理論を詳しく説明していきますね。

すぐにでも理由の中身を知りたいという方はコチラからすぐ見れますのでどうぞ!

時間帯別の公園

公園には解放された公共の施設であり色々な人が来ます。

時間帯によっては来る人の年齢層や人数も変わってくるかと思います。

時間帯別での来園層をかくにんしてみましょう!

通常10時〜17時の公園に来る人

平日 近隣の年配の方や幼稚園・保育園の園児

土日 近隣の子連れ家族 外出時の近道で通る人

   ※大きな公園であればハイキングやピクニックで来園する人、家族連れ

夜の公園に来る人

平日 通勤(帰宅)での移動で通る人

   休憩や夜の集会でたむろする若者たち

   ※古い表現ではカップル

土日 上記の人達の少ない人数

朝の公園(アスレチック器具がある公園含む)に来る人

アスレチック器具のある公園

平日 運動を目的に来園する人(トレーニング、ウォーキングなど)※多数

   通勤(出勤)での移動で通る人 6時~8時台 ※少数

土日 運動を目的に来園する人※多数

   外出時の移動で通る人※少数

遊具などがある普通の公園

平日 運動を目的に来園する人(トレーニング、ウォーキングなど)※多数

   通勤(出勤)での移動で通る人 6時~8時台 ※多数

土日 運動を目的に来園する人※少数

   外出時の移動で通る人※少数

【注意】この公園の年齢層・人数は朝活オジサン調べの主観なので、実際とは異なるかもしれません。

朝の公園トレーニングを選ぶ理由

太陽光を浴びることができる

外で朝活している人全般に言える事ですが、天気の良い日などは朝日を浴びながら運動をすることができます。

朝日を浴びる効果としては幸せホルモンと呼ばれる脳内伝達物質セロトニンの分泌を促進することができます。

セロトニンは体内リズムを形成するために必要なホルモンで、日中の覚醒状態や夜間の睡眠欲求などを安定させてくれます。

そうする事で体調も整い、身体面・精神面両方に良い効果をもたらしてくれます。

人との接触を減らせる

時間帯にもよりますが、早朝の公園であれば人との接触を減らすことが可能です。

メリットとしては人の目が気になったり大勢の人がいるなかで集中できないという方にはうってつけの時間帯と場所ではないかと朝活オジサンは考えました。

これに加え、コロナ禍でもある現在(2022年)では屋内や人の多い場所に行くことが気になる方でも安心して公園トレーニングは選んでもらえると思います。

通勤時間帯まで運動してしまうと、通勤の人の目につくので大きな公園や駅や繁華街から離れているような公園を見つけておく事をおすすめします。

普通の公園(遊具のみ)は特に空いている

トレーニングを行いたい場合、やはりアスレチック器具が充実している大きな公園が最もトレーニングする上では適しています。

しかし、そういった充実している公園はなかなかありませんので見つけたとしても早朝問わず常に人が集まっているかと思います。

そうなれば初心者の方なら当然使いにくさがあり、順番に器具を使用することが難しいかと思います。

朝活オジサンの経験上、ほとんどジムトレーニングと変わりないような状態になる場面もありました。

そこで通常の公園に足をむけてみましょう。

最近の遊具は高さも低く設定されていますし懸垂等も十分にできるのでわざわざアスレチック器具がある公園に行かなくとも近くや通いやすい公園でトレーニングすることは可能です。

では実際に朝活オジサンがしている内容を今からご紹介していきますね。

実際の公園トレーニング

場所と時間

場所は通常の公園 時間帯は土日8時~9時の間

※人目に付きますがこの時間は少ないので最もおすすめです

アスレチック器具のある公園で平日の4~6時で行っていましたが、おすすめの時間帯よりも人が多い気がします。

用意するもの

トレーニングチューブ

公園トレーニングのアイテムとしては最も大事なものになります。

なくてもトレーニングはできるかと思いますが、負荷の調整やトレーニングのバリエーションが全然変わるので家に1本は持っている方がいいと思います。

ストレッチもできてしまうのでケアにおいても重要なアイテムですので絶対に買ってください。

上着、手袋、タオル

屋外のトレーニングとなるため必ず防寒対策が必要になってきます。

季節ごとに必要に応じて上着や手袋を用意している方がいいかと思います。

そして汗をかいてしまうと、終わった後は身体が熱くてもすぐ寒くなってしまいます。

しっかり汗をふきとり風邪を引かないような対策をしていきましょう。

公園で可能なトレーニング

背中のトレーニング

チンニング(懸垂)

ロウイング(チューブ)

胸のトレーニング

プッシュアップ(通常、インクライン、デクライン)

ディップス

チューブクロスオーバー(片側)

腕・肩のトレーニング

上腕三頭筋

上腕二頭筋

実践編に関してはコチラを参考にされるとおススメです。

公園でできる筋トレメニュー|鉄棒などの遊具を活用したトレーニングも紹介!

朝活オジサンも書いてますので、よければお召し上がりください。

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注意点

夜は気をつける

夜の公園でのトレーニングは危険がいっぱいです。

まず女性もそうですが男性も夜間帯や暗い時間帯•場所では大げさに言うと犯罪に巻き込まれる可能性もありますので注意が必要です。

そして、よく検索で上がってくるのは夜間帯のトレーニングで警察に通報される恐れがある事です。

継続していれば『がんばっているんだな』とそんなに恐がられることはないかもしれませんが、近隣の女性にすると少し怖いそうです。

もし夜にするならば反射板や目立つ格好でトレーニングして存在を知らせることで恐怖心を和らげられるかもしれません。

参考までに頭の片隅に入れておくと良いでしょう。

朝も気をつける

朝も夜と同様に暗い時間帯での行動には気をつける必要があります。

それに加えて、朝トレーニングをしている人たちへの配慮は欠かせません。

自分だけが良しでは気持ちよく公園を利用できなくなるので順番や大声を出さないなどに配慮しましょう。

長い時間占領することなく時間を決めて行いましょう子供達が遊ぶための場所なので譲ると同時に子供達が真似しないように配慮する事が大事です。

負荷に注意する

自重トレーニングの場合負荷量が難しくなります。特にチンニング(懸垂)やディップスなどは全体重が腕に集中するため足が着く環境で行ったり、チューブを使うことをオススメします。

強い負荷でいきなり行うと怪我のもとになりますし、ちょうど良い負荷であれば筋力・筋肥大も効率的に行えます。

なので負荷の調整は筋トレにとって必要不可欠な部分になりますね。

まとめ

今回、公園トレーニングを朝にする理由を伝えてきました。朝トレーニングすることはすごく良い事ですが、皆考える事が同じなのでどうしても上手くトレーニングを行えない場面が出てきます。

そういった環境や方法を打破するべく、今回ご紹介した効力法や注意点の内容を頭に入れて貰えると朝活オジサンも書いた甲斐があります。

是非トライしてみてください!


以上いかがでしたでしょうか?

皆さんの参考になれば幸いです。

また次の投稿でお会いしましょう!

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